浦部 泰彦さん(00歳)
 
福岡県大野城市
No.000000

----いつかは開業を、それが私の夢----

行政書士試験合格
 現在私は、情報処理関係の仕事に従事しています。高齢化社会が進むなか、私自身もそろそろ50歳を迎えるということもあり、何か将来役に立つ資格をと考えて行政書士を受験することにしました。当学院を選んだのは、61、62年と、私の家内が宅建主任の講義を受け合格したのを目のあたりにしたからです。
 ところが、受講を始めてみると、私自身法律の知識はなく、講義前に実施される15分間テストも不出来で、これは大変なことに首を突っ込んだものだと思いました。
 しかし、そこで挫けてはもともこもありません。学院で与えられた教科書を、とにかく繰り返し勉強しました。さらに、新聞の社説は必ず読み、気になる記事は切り抜き、ファイルにまとめて読み返しました。
 私の年令になるとすぐ物事を忘れてしまうので、反復学習することにより頭にたたき込む以外ありません。
 受験用の参考書類も多数発行されていますが、私が学院のオリジナルテキスト以外で購入したのは、"これだけ過去問チェック"と"行政書士受験六法"です。
 おかげ様で一回の挑戦で合格することができました。これからは法律の力が劣えないよう、行政書士の実務に関する勉強を続けながら、機会があれば開業にこぎつけたいと思っております。

山下 武範さん(32歳)
 
福岡市西区
No.200405

----厚生労働省の緊急雇用対策の職業訓練制度で行政書士も宅建主任者も一回で合格できた----

行政書士試験合格
 大学卒業後、会社勤めしていたのですが、退職しました。そのとき、ハローワークで厚生労働省の緊急雇用対策の職業訓練制度を知り、九州不動産専門学院で昨年1月、行政書士と宅地建物取引主任者の講座を受講することにしました。
 リストラの嵐の中では、頼りになるのは国家資格ですから、以前から気になっていた行政書士と宅建資格をめざすことにしたのです。
 特に、行政書士は将来性があると思いました。1月から受講しているうち、だんだん興味が深まり、4月からは学院の正式な講座に入り直し、本格的に勉強することにしました。少しアルバイトしながら、夜の講座に4月から9月まで通い、資格勉強中心の生活に切り替えました。
 集中的に勉強したのは8月頃からの3ヶ月間です。行政書士も宅建も民法の分野では似通ったフィールドがあります。その点では、両方を勉強することに違和感はありませんでした。
 勉強は、先生がおつくりになった教科書と授業内容、試験直前になったら、模擬試験の復習を中心にしました。とにかく、1日4時間は勉強するようにしました。
 行政書士の試験問題には、法令や一般教養などがありますが、一般教養は社会問題から数学的な知識までありますので、幅が広すぎて、的を絞りにくかったですね。逆に、法令は当初、難しかったのですが、あとでは予測が立てやすくなりました。本試験のとき、一般教養は、私が知っている範囲のなかから出題され、ラッキーでした。また法令に関しては、先生の授業内容で十分でした。
 おかげで、行政書士も宅建も一回で合格しました。昨年6月から、新たな勤めも始まりました。将来は資格を生かす仕事をしたいですね。上坂先生、そして職員の皆様、本当にありがとうございました。

吉田 俊郎さん(29歳)
 
福岡県太宰府市
No.197387

----宅建と行政書士の両方に合格----

行政書士試験合格
 学院の昼間の講座で、宅建と行政書士を受講しました。専門的な知識はなく、ゼロからのスタートでした。勉強は特に行政書士の方へ力を傾けて勉強しましたが、そのおかげで、宅建で取り上げられる民法も理解することができました。勉強し始めたら、どんどん興味が湧いてきました。
 宅建の勉強は学院のテキストと問題集を中心にしました。学院のテキスト以外は全くやっていないです。学院での勉強が奏功して、昨年宅建も行政書士も合格しました。せっかく、法律の勉強をしたのだから次は社会保険労務士も、と思い、現在、社労士の勉強をしているところです。アルバイトも辞めて試験勉強に励んでいます。

坂本 眞奈美さん(39歳)
 
福岡市西区
No.168296

----学院のテキストを中心に----

行政書士試験合格
 法律関係で、しかも独立できるような資格に挑戦したのは初めてです。行政書士を目指したのは、子どもがまだ小さいですから、一緒にそばにいてやれるような自由業のような仕事が欲しかったからです。
 学院には昨年3月に入学し、週1回夜間のコースに通いました。法律関係は、行政書士ですから行政法、それに憲法、民法が中心で、その三つを同じ比重で勉強しました。法律関係はやはり、暗記が中心ですから、学院のテキストを繰り返し勉強しました。なにしろ、テキストは試験用に内容が凝縮されていましたから。でも、覚えた先から忘れるものですから、過去問題を解き、忘れていたところはまた、テキストに戻り、また過去問題で試すという作業を繰り返しました。
 最初の頃はノートに書き付けていたのですが、あまりにも膨大になるので、テキストにかくことにしました。ですから、テキストは赤ペンや青ペンやマーカーなどが錯綜し、とても人には見せられない状態でした。
 暗記といっても、ある程度内容を理解しないと、やはり覚えにくいものですね。それに憲法の問題は条文だけでなく判例も出題され、似た様な問題が出ますので難しかったですね。
 勉強時間は子どもが寝た後ですから、夜になります。1日2〜3時間は毎日やっていました。もちろん、試験の直前はもっとやりました。それでも、私がやれたのですから、ほとんどの主婦のみなさん大丈夫だと思いますよ。ちょっとテレビを見る時間がなくなるくらいです。 
 これから実務の勉強のほうが大変です。どこか行政書士の事務所で実務を勉強するか、独立するか考えているところです。また資格も、宅建とか社会保険労務士などにステップアップしていきたいです。

才田 一良さん(43歳)
 
佐賀県鳥栖市
No.12346

----高校時代がよみがえる----

行政書士試験合格
 試験はひねった問題ではなく、条文通りの出題で取り組みやすいものでした。それでも、受験3回目の合格です。2回目までは独学で、3回目のときに学院に通って合格しました。独学というのは大変です。最後の締めが出来ないというか、とにかく1人では合格ラインに行きつきません。
 学院では、一般常識を重点に学びました。高校時代に習ったきり忘れていた倫理、社会が蘇ってきました。

松岡 利春さん(25歳)
 
熊本県宇城市
No.2085220

----充実の講義内容に今回も学院を選択----

行政書士試験合格
 平成2年に宅建取得のために貴学院にお世話になりました。その時の講義内容が充実していたので、今回行政書士の勉強をするにあたっても、迷うことなく貴学院でと考えました。通信教育でしたので先生と直接お会いできませんでしたが、素晴らしい講義内容に感謝しています。すでに不動産会社へ転職も決まりました。
 今後は将来独立のために、あと一つ二つ資格取得を目ざすつもりです。貴学院のますますのご発展を心からお祈り申し上げます。