----たくさんの問題に触れることが近道----
インテリアコーディネーター合格
自分の手を動かして、ものを作るのが好きです。家具を造ったり素材にさわったりしていました。
インテリアコーディネーターには自宅を建てたときに興味を持ちました。そして2年ほど前に、勉強してみようと思い、学院に行きました。そして教室の雰囲気を見て、その場で入学を申し込みました。
教室では、講師の先生がインテリアの表面的なことだけでなく、プラニングやデザインの考え方や具体的な方法まで、建築的な奥深いところまで教えていただきました。おかげでインテリアコーディネーターから一歩踏み込んだ、建築の領域まで知ることができました。
自分でプラニングしたり、デザインしたりできるのが楽しかったし、勉強していて飽きなかったですね。建築の基本的な考え方からユニバーサルデザインまで学ぶことができました。
試験勉強は、ひとつの問題集にこだわらず、たくさんの問題に触れることが近道だと思いました。学校からいただいた教科書も重要ですね。教科書にも出ていた基本的な問題が出題されていました。
いろんな問題に触れてわからないことがあると先生に尋ねたり、図書館や本屋さんで調べたりしました。
おかげで無事1次試験は合格しました。今、12月の2次試験に向けて頑張っているところです。1次と2次に一気に合格するには、やはり、学科を勉強しているときから、余裕を見見つけて2次の勉強もしておく必要がありますね。
そうでないと、一度で両方を合格するのは大変なようです。せめて、論文だけでも1次試験と合わせて勉強していたほうがいいと思います。
ともかく、12月に向けて今から頑張っていきたいと思っています。