----初心者を無理なく1回で合格させた全146回の対面講義----
司法書士試験合格
大学を卒業した後、約7年近く会社勤めをしていましたが、自分自身で考え、自分自身で築きあげてゆく仕事がやってみたくて、司法書士の道を選びました。
合格まで2年はかかるだろうと計画を立て、家族とも相談のうえ、会社を辞め、合格へ向けての心構えと環境づくりの為に飯塚から博多へ引越しをしました。大学で多少の法律は勉強したとはいえ、全く初歩から始める決意で幾つかの学校を検討しましたが、全146回の充実したカリキュラムと、民法や商法を初歩から学べるということで、最終的にこの九州法律専門学院に決めました。8月に入って本格的な勉強に取りかかりましたが、先ず自分の勉強法をつかむ為、ひたすら民法を読んでいました。9月から学院の講義に参加しましたが、時間を出来るだけつくって、図書館で勉強を繰り返しました。
司法書士試験に合格するための勉強方法は人それぞれあると思いますが、私の場合は、まず試験の傾向をつかむ努力をしました。つまり、敵を知り・己の弱点を見つけるということです。頭で理解するというより、身体で覚えるという感覚で、常に合格するんだという緊張感を保ちつづけました。
試験の終わった今、万全の準備のもと、徹底的にやるだけのことをやったこの1年間は、間違いではなかったと確信しています。これからは、独立開業と、後続の方々のよきアドバイザーを目指して、準備をはじめようと考えています。