下水道(1種・2種・3種・管路) | ||
快適環境をバックアップする資格! | ||
我が国で下水道が本格的に普及しはじめ | は、1種、下水道の計画設計、2種、実施設 | |
たのは昭和30年代からで、欧米諸国と比べ | 計及び工事の監督管理、3種、維持管理が | |
ると歴史は浅いようです。しかし、その普及率 | あり、またこれと別に下水道処理施設管理 | |
は急上昇し、それにともなって予算も増え、 | 技士のための下水道技術認定試験がありま | |
業務に携わる技術者にも世間の注目が集ま | す。事業量が増え下水道技術者の需要も急 | |
るようになり、昭和50年に国家試験、下水道 | 増し、人材育成が追いつかないのが現状で | |
技術検定試験がスタートしました。技術検定 | す。 | |
本 科 令和 3年 6月13日(日) 開講 | ||
集中科 令和 3年 6月13日(日) 開講 | ||
詳細はこちら | ||
※ その他、模試・通信のコースもあります。 |
浄 化 槽 設 備 士 | ||
潤いのある水環境に! | ||
浄化槽も河川の汚染原因となるおそれから | 工事業者は営業所ごとに浄化槽設備士を置 | |
昭和60年に、浄化槽の製造、設備、保守点 | かねばなりませんし、工事をするときには、 | |
検、清掃、管理などを規制する浄化槽法がス | 浄化槽設備士が監督しなければならないと | |
タートし、それに伴い技術者を浄化槽設備士 | 定められています。地味な資格ですが生活に | |
として国家試験にしました。このため、浄化槽 | 密着した重要な資格です。 | |
本 科 令和 3年 6月13日(日) 開講 | ||
詳細はこちら | ※ その他、模試・通信のコースもあります。 |
給水装置工事主任技術者
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管工事施工管理技術士取得者は2科目免除! | |||||
従来、水道事業者ごとに、まちまちの指定 | を定め、指定要件を合理化するとともに統一 | ||||
要件の下で給水装置の工事事業者の指定 | されました。その一環として、従来の水道指 | ||||
制度(水道指定工事店制度〕が実施されて | 定工事店制度に基づく市町村ごとの給水装 | ||||
いたため、工事事業者の広域的な事業活動 | 装置工事の技術者の資格を水道法に基づく | ||||
を阻害している等の問題がありました。 | 国家資格(給水装置工事主任技術者)として | ||||
こうしたことから、平成8年6月の水道法改 | 統一されました。 | ||||
正により、給水装置工事事業者の指定制度 | |||||
本 科 令和 3年 6月13日(日) 開講 | |||||
免除科 令和 3年 6月13日(日) 開講 | |||||
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※ その他、模試・通信のコースもあります。 |
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T E L :092−714−4341
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